成瀬中、山下登先生に私がファクス送っている間の数分で描いていただいた斜後姿
  Oh, if you're a bird, be an early bird.
  And catch the worm for your breakfast plate.
  If you're a bird, be an early bird.
  But if you're a worm, sleep late.
                                   (by Shel Silverstein)
 
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1992/08/07

山王中演劇部「ロミオとジュリエット」劇中歌

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 1992年8月に演劇部の「ロミオとジュリエット」劇中歌作成のために、演劇部より依頼された石垣裕也君が我が家に来訪しMIDI機材とキーボードを操り演奏しながら作曲、リアルタイムレコーディングしたものです。楽器が演奏できるって本当に羨ましいと思ったものです。

「まんねんろうの花」ピアノ原曲

「まんねんろうの花」ギター

「まんねんろうの花」リコーダー・ギター

「まんねんろうの花」ピアノ・チェロ

「悲劇の前触れ」


00:00
1989/10/23

『涙をこえて』

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 「タムタムタイム」という日本放送のラジオ番組があった事を知ってますか。かぜ耕士さん、青春を語ってくれたDJでした。懐かしい、この曲です。聞いて下さい。

かぜ耕士作詞
 中村八大作曲
 出典「MY SONG」教育芸術社
心のなかであしたが あかるくひかる かげりを知らぬ若い 心の中で
 この世でたった一度 めぐりあえるあした それを信じて
 涙をこえてゆこう なくした過去になくよりは
 涙をこえてゆこう 輝くあしたみつめて
あしたに続くあしたも あかるいでしょう こんなに胸がはずむ ふくれた夢で
 なにかが心さそう たのしいことがあした きっと ありそう
 涙をこえてゆこう なくした過去になくよりは
 涙をこえてゆこう 輝くあしたみつめて
ラー ラララー ラー ラーラ ラーララー
 ラーララ ラー ラーラーラ ラーラ ラーララー
 涙をこえてゆこう 輝くあしたみつめて
 アーー ラーララ ラー ラーラーラ ラーララー 
アー
1989/10/23

00:05
1989/04/01

伊勢原市立山王中学校校歌

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 平成元年4月、伊勢原市立伊勢原中学校から同じく山王中学校に転勤いたしました。山王中学校は、神奈川県中央西部、丹沢大山国定公園の大山で有名な伊勢原市の北部山際に位置します。教室の窓から校庭が見えなくなる程、満開の吉野桜に迎えられました。大自然に囲まれ、生徒共々のびのびとした当学校の校歌で、歌に自然がちりばめられています。まずは、転勤の御挨拶にかえさせて頂きます。(平成元年4月)

8年の間をおいて、再び山王中学校に転勤いたしました。(平成13年4月)
阪田 寛夫 作詞
                              湯山 昭  作曲                      
一.
大山は立つ 風の中に
悠々と雲うかべ むかしをかたる
ああわれらまた 眉上げて
忘れまい草の匂い そだてようあつい心 
山王 山王 山王  光れ 山王
二.
花びらは降る 山王原に
桔梗色の空の下 地球がまわる
ああ今日の日が いま翔けゆく
はばたけや夢の翼 ひらくのだ 明日の扉
山王 山王 山王 すすめ 山王


00:02
1988/11/05

混声3部合唱『マイ・バラード』

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 作曲した松井孝夫先生は、中学校の音楽の先生です。当時新卒4年目だったそうです。
  1988年、1年7組の生徒達は、新しい希望が湧いてくるようなこの歌を学級の合唱曲として選びました。音楽の先生からは、少し難しいかもしれないと言われましたが、校内合唱祭に自由曲で披露しました。伴奏担当の生徒が練習用の伴奏テープを録音してくれました。ピアノをかろやかに弾いている姿は、まぶしく見えます。 
  どうして、私の親は、そろばんでなく、ピアノを習わせてくれなかったのだろう。「そんな事言ってるどころじゃねえ。めえんち(毎日) 畑仕事で、ピアノなんて頭のなかにあるもんじゃねえ。そろばんだ って、やっとの思いだったあだよお。」---と私の母親。

出 典:「美しい季節」
 発行所:音楽之友社
みんなで歌おう 心を一つにして 悲しい時も つらい時も
 みんなで歌おう 大きな声を出して はずかしがらず 歌おうよ
心燃える歌が 歌が きっと君のもとへ きらめけ世界中に 僕の歌をのせて
 きらめけ世界中に 届け愛のメッセージ

みんなで語ろう 心をなごませて 楽しい時も うれしい時も
 みんなで語ろう 素直に心を開いて どんな小さな 悩みごとも
心痛む思い たとえ君を苦しめても 仲間がここにいるよ いつも君を見てる
 ぼくらは助け合って 生きてゆこういつまでも
    
心燃える歌が 歌が きっと君のもとへ きらめけ世界中に 僕の歌をのせて
 きらめけ世界中に 届け愛のメッセージ 届け愛のメッセージ


00:06
1981/04/01

伊勢原市立伊勢原中学校歌

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 初めて勤務した中学校の校歌です。卒業時に使うため「校歌」「蛍の光」のメドレーにしてあります。
藤島宇内 作詞
団伊玖麻 作曲
一、
遠い海から 吹く風に
菜の花ほのかに 匂うとき
この丘に 黒土かたく ふみしめて
肩をくみ 力あわせて 進もうよ
晴れ渡る大空 心は明るく
太陽のように 燃えながら

二、
緑の夢の 朝もやに
麦の穂先の 光るころ
この丘に 野ばらの白い 花をつみ
手をつなぎ 声をあわせて 歌おうよ
雲は行く大空 心はのぼるよ
ひばりのように 高らかに

三、
黄金の穂波 秋の日に
つらなる峯を のぞむとき
この丘に 誠のねがい あふれつつ
肩を組み 足並みたかく 進もうよ
澄みわたる大空 心はあかるく
秋風のように 清らかに    

00:07